仙台市仙台駅、国分町、勾当台公園、広瀬通の隠れ家居酒屋「伊達な居酒屋 赤猿(だてないざかや あかざる)」にお越しの際は、名物鰹(かつお)の藁焼き・たたきをぜひお召し上がりください。お客様のお席からも存分に楽しめる迫力満点の炎に包まれた鰹は、藁の香りをまとわせ、旨味を凝縮させた自慢の逸品です。赤猿の宴は、「とりあえず藁焼きと日本酒飲み放題。」この言葉から始めてみてください。
生まれ故郷高知の美味を育ちの地仙台の食材で。高知出身の母と広島出身の父の間に高知と広島のハーフ(笑)として母の実家である高知で産まれた店主。子供の頃からじいちゃんがいつも食べている鰹の藁焼きが大好きだった。小学生の時に父の転勤で仙台へ引っ越し、豊かな自然で育ち、この土地の食材の美味しさを知りました。生まれ故郷の美味しい料理を美味しい東北の食材でお届けしたい。この気持ちが赤猿の藁焼きの始まりでした。
一度召し上がっていただきたい自慢の逸品。鰹の濃厚な赤身と芳ばしい皮目が口いっぱいに広がります。甘さが引き立つ塩もしくは食欲がそそるポン酢のどちらかをお選びください。
※価格は全て税込みです。
高知の専門店から仕入れる藁をふんだんに使用して、一気に鰹を焼き上げます。800℃の高温で旨味を閉じ込める製法は、藁焼きならではの美味しさを引き出すポイントです。燃え上がる炎を楽しんだあとは、藁の香り、そして鰹の旨味をご堪能ください。
玉葱、みょうが、葱、にんにく、わさび、伊達の旨塩、鰹の藁焼きを引き立てる薬味は全部で6種類。贅沢に全ての薬味で味わってもよし、お好みの薬味で味の変化もお楽しみいただけます。